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zoom RSS 公立病院改革ガイドライン〜ある市議会への説明

<<   作成日時 : 2008/05/30 21:16   >>

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新聞でも報道されている自己血糖検査用採血用穿刺器具の誤った使用問題が波紋を広げており、こちらでも対応に忙殺される毎日を送っています。

そんな忙しさをぬって、この28日にある市議会の病院特別委員会で公立病院改革ガイドラインの説明を行った。蒸し暑さとさきほどの対応の疲れもあって、ボーっとしながらやつぎばやの質問に追われました。

また、その日の午後には病院の事務長を集めての会議を行いました。どこも病院の歯科は赤字で、はっきりいって、お荷物状態という耳の痛い話を聞きました。ある病院は赤字分がまるまる歯科の赤字になっているところもあり、いったい病院歯科、要は歯学部からの派遣歯科医師は何しとるんか?と思いました。「病院歯科が弱い」今の歯科界の弱点のひとつだと思います。

議会質問等の概要は以下のとおりです。

・これから病院をどう守っていくかを考える立場の人間にとって暗くなるような話だった。
・国が医療費を削減すれば病院の収入も当然減る、医師も引き上げられる中、改革プランをうちの病院にあてはめると絶望的なのか?
・過疎地域の医療は文化、共有財産、不採算部門を補うのが公立病院の宿命である。
・公設民営、私立化にせよとしか聞こえない。
・他圏域病院との医療連携ネットワークのねらいとは?雲南病院だけでは2次医療の完結が難しいということか?
・医師は高度な医療を目指したがるので、こん病院に医師は来てもらえないのではないか。
・病院の形態(3市町組合立)の性質上、独自の改革プランを作成するのは難しいと思う。県がプランを示すことができないのか?
・全国自治体病院協議会が国に反旗を翻す可能性はないのか?
・このプランをすいすいたてられるようなところはあるのか?
・自治医大出身の先生の定着率が低い。自治医大運営には県費も出しているんだから、県ももっと医師の確保について大学に発言権を強めてもいいのではないか。
・病院の赤字、黒字は結局医師数だと思う。
・医師を養成するのも10年かかるといわれているが、このままいくと養成する側の医師もいないので病院は潰れるのではないか。
・医師確保は院長の指命だと思うが、それに加えて経営改善を院長におしつけて果たして彼らにできるのか?
・総務省と厚生労働省との意志統一ができていないような気がする
・今の病院は医師と事務との連携があまりとれていない。現段階では医師は改革プランについて全く知らない。

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